2006年06月27日

学生インターン

「私の楽しいこと」をテーマにした朝礼での発表会が、とうとう一巡して終わった。
締めは学生インターンのK君だ。

数学の勉強をしている彼らしく「フィボナッチ数列」とか「オイラーの等式」をカッコイイと紹介してくれた。
20年以上前に習ったこういう話題を提供してくれるのは、学生インターンのよいところのひとつでもある。

当社では、学生にはあくなき好奇心・成長への貪欲さ・コミュニケーション能力の3つを求めている。

このような学生インターンと仕事をするのは楽しみであるが、当方のスキルとコミットメントを問われることでもある。

社会人の常識が通じない彼らに、
・いかに納得して仕事をしてもらい、
・仕事を通じて成長してもらい、
・それでいて、会社の利益に貢献させるには
はっきりいって、大変なのだ。

新入社員を採用しない当社では、インターンシップは他社がやるような「青田買い」目的ではなく、
優秀なビジネスパーソンを送りだすための「社会還元のため」に行っていると公言していた。
なので、正直、「もう学生インターンは(こちらの準備が大変なので)採用できない」と思った時期もある。

そう悩んでいた頃学生インターンとして採用したO君を、縁あってこの4月に新入社員として迎え入れた。
とうとう新入社員を雇う体制が会社に整ったのだと嬉しくなった。
また、インターンシップも会社の状況に応じて、やり方を変えていけばよいのだと気づいた。
ただし、インターンシップを始めた時の思いだけは忘れたくない。














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